ウールギャバジンの"神様"と名高い尾州の毛織メーカーの代表作とも言えるウールギャバジンを使用。
高密度に織り上げたウール生地に特殊な含浸加工を施すことで、他にはないカリカリとした手触りを実現しています。
”リアルブラック”とも言える深い黒色も同社が得意とする表現です。
アメリカンヴィンテージから着想したドリズラータイプのブルゾン。
ドッグイヤーと呼ばれる2つボタンの衿元や裾の4本ゴムといった象徴的な仕様はそのままに、サイズバランスうやディテールを現代的にアップデートしています。
前立てには今なおイタリア国内で生産を貫く伊Lampo社の”フェデリカ”ファスナーを採用。
カフスと裾にはエッジを立てて仕上げた本水牛ボタン、袖裏には制電性が高く、滑りの良いキュプラを配しました。