VEIN | SYNTHETIC LEATHER L/S SHIRT

2025年6月19日

シンプルですが、VIENのコレクションの中で重要なアイテムとなる定番シャツより、シンセティックレザーを採用したモデルが登場しました。

本革のようで、本革よりも使い勝手のよい最高級のシンセティックレザーシャツの魅力についてご紹介させていただきます。

VEIN
SYNTHETIC LEATHER L/S SHIRT
BROWN / BLACK
size 1 / 2 / 3
JPY 41800

ドレスシャツでも使用されるミニマルなレギュラーカラーシャツをベースに、

上質なシンセティックレザーを採用したモデル。

◾️国内最高峰のシンセティックレザー

国内では有数のテキスタイル会社のバックアップでブランドを運営するVEIN。

世界中で流通する上質な素材を優先的に使用できる環境にあり、その恵まれた環境の中で何年も前からデザイナーが探し求めていたシンセティックレザー。

写真からでもお分かりいただけるでしょうか？

本革のようなキメ細かなシボ感としっとりとしたマットな質感。

傍から見る限り、ほとんどの方が本革だと錯覚されるほど。

実際、店頭でも触れるまでは、ほとんど気付かれることはありません。

手に取ると、その軽さから本革とは少し異なることに気付きます。

見た目の予想からすると半分くらいの軽さに感じていただけるのではないでしょうか。

とはいえ、ペラペラという訳でなく、適度なハリがあり重厚感のような存在感を感じることができます。

◾️羽織からインナーまで、シーズンレスで使えるレザーシャツ

本革のレザーシャツだと、厚み、重量感を感じる為、少し暑くなってくるととてもきていられませんが、、

このシンセティックレザーシャツだと、普通のブロードシャツを着る季節と同じ感覚で、冬はインナーに、初夏くらいまで羽織として、秋口も早めから羽織として使えるイメージ。

レーヨンのベースの上にポリウレタンをコートすることによって制作されていますので、肌に当たるのはレーヨンになります。

本革とことなり、吸水性もありますので快適な着心地を維持してくれます。

◾️オーバーサイズでありながらも、すっきりとしたシルエット

ドレスシャツとして、度々登場するレキュラーカラーシャツのパターンを採用。

ドロップショルダーで肩幅・身幅はゆったりと。

袖口にかけて、緩やかにテーパードをかけており、ゆったりとしつつ縦方向への意識を感じるシルエットです。

袖口がすっきりとしている分、上からジャケットなどを羽織ってももたつくことなく、幅広いスタイルに馴染む汎用性を持つのもVEINの魅力。

◾️VIENらしい遊び心のあるデザイン

特徴的なデザインが、胸ポケット。

一般的に胸ポケットというと表側にパッチポケットがつくものですが、

VEINは内側に配置。

これにより、表はステッチがさりげなく入るだけなので、全体としてミニマルな印象に。

この大きめの内ポケットも使いやすく、スマホなども十分に収納可能です。

◾️シンセティックレザーシャツのオススメスタイル

軽い素材感のレザーシャツなのでサテンやリネンなど、涼しげで柔らかな素材感とも好相性。

本革だと気候的にあまり組み合わせない素材感ですが、このレザーシャツだと快適にこのようなスタイルを楽しめます。

男っぽい印象のレザーアイテムを、サラッと涼しげなスタイリングで楽しめるのも魅力的。

今年はデニムなどの加工物トレンドなので、sssteinの新作フレアデニムを合わせてみました。

オーバーサイズですが、全体的にすっきりとしたシルエットなのでワイドなトラウザーズにも空いますが、フレアや細ストレートなど新しいトレンドのボトムスともとてもバランス良く楽しめます。

VEINはトレンド感の早いコレクションブランドなので、これから数シーズンメインのシャツとして使えそうですね！

是非、チェックしてみてください。

それでは、また。

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