こんばんは。
今週の新作入荷情報です。
mfpenから21ssの第2弾の入荷致しました。
■ mfpen 21ss 2nd delivery ■
INSTALLATION COAT(Beige) JPY68200
INSTALLATION COAT(Dark navy) JPY68200
DB EASY BLAZER SLEEVELESS JPY41800
今シーズン注目度の高いロング丈のスプリングコートを始め、
セットアップやトレンドのスリーブレスジャケット、
定番のトラウザーズなど充実した内容です。
程よい緊張感を持ちつつも、
デイリーに着回せる気軽さもmfpenの魅力。
是非、この機会にmfpenの魅力をご堪能ください。
本日は、その中でも最もオススメさせていただきたいこちらをご紹介させていただきます。
mfpen - INSTALLATION COAT JPY68200
UJOH - FULL OPEN SHIRT JPY42900
mfpen - SCENE TROUSERS JPY31900
昨年のJOHNSTON COATに代表されるように、
mfpenのコートは名作揃い。
今シーズン、最もチェックすべきなのがこちらのマキシ丈のステンカラーコート。
着丈が長くなると一般的には”難しい”と敬遠されがちですが、
mfpenのこちらのコートはマキシ丈でも気軽!!
全然抵抗なく着れると思いますよ。
本日はその魅力を見ていきたいと思います。
素材の話から。
見た目からするとよくあるトレンチのような少しハリのある印象だと思いますが、
イメージよりも少し柔らかくしっとりとした印象です。
私も長年この仕事をしておりますが、あまり触ったことのない素材。
それもそのはず、イタリアのデットストックの生地を使用しているとのこと。
最近織られる生地とは、また異なった魅力のある素材。
コットンツイルなので、丈夫な生地ですが、
柔らかく滑らかです。
襟型にもご注目いただきたい。
少しラウンドした襟型。
柔らかさというか、良い感じの抜け感があります。
ちょっとしたことですが、襟の印象は全体に大きく影響します。
そして、この襟の下にはチンストラップが備わっており、
スタンドカラーにもなります。
先程の柔らかな印象とは対照的にすっきりとした印象です。
ちょっとブルゾンっぽい良い感じのカジュアルさも感じますね。
袖口にも一つギミックが。
コートでは定番の袖口ディテール。
こちらのコートは、通常とは逆に回して留めることが可能。
なので、袖口をキュッと絞ることができます。
”そんなことせんやろう”
と言われそうですが、コレがまた表情変わっていいんですよ!
襟を立てて、袖口絞ったバージョン。
ベーシックなステンカラーから、モード感のあるコートへ!
気分や合わせるもの、シーンで使い分けるのはいかがでしょうか?
裏地は同色だけれども。
袖裏はストライプ。
この細やかな洒落感いいですね〜!
裏地で遊べるブランドっていいですよね!
mfpen - INSTALLATION COAT JPY68200
mfpen - EXACT SHIRT JPY29700
mfpen - SCENE TROUSERS JPY31900
折角なので、色違いも。
DARK NAVY
ここで黒じゃなく、褪せたダークネイビーをもってくるところがインポートらしいですね!
チャコールっぽさのあるこのカラーも抜け感があって、
とても良い色ですね!
両色ともに、春だけでなく秋にも使いやすいカラーに仕上がっています。
シーズンレスで長く愛用いただけるオススメのコートのご紹介でした。
是非、チェックしてみてください。
それではまた...